▼使用イメージ・製造工程から使用方法動画
TAKI BE COOKERとは
2018年「持ち運べる焚き火ギア」として誕生した
TAKI BE CAN(タキビーキャン)。
その兄貴分として「TAKI BE COOKER(タキビクッカー)」が登場!
TAKI BE COOKERは
「おうちで料理を楽しむ焚き火ギア」として開発されました。

焚き火のように火が爆ぜて飛び散ったり炎が立ち上がる危険はなく安心。
暖を取りながら大きなガラスの向こうにゆらめく炎を安全に鑑賞できます。
TAKI BE COOKERは煙を減らす技術を搭載しました。
またTAKI BE CANより大きいサイズとなったことで料理も更に楽しめます!

煙突の周りのゆらめきは二次燃焼している証。
TAKI BE CAN同様の燃焼効率の高い構造(特許申請中)に加え、TAKI BE COOKERは触媒を装備したことでより安心して焚き火が楽しめます。
注)TAKI BE COOKERは屋外専用の製品です。
天面でコトコト

五徳のマークが印字された天面部分では煮込み料理を。
薪を多めにいれてグツグツ、少ない薪でじっくりコトコト。

チキンのトマト煮込み、ビーフシチュー、豚の角煮、丸ごと玉ねぎのスープ、カレーといった様々な料理が楽しめます。
(写真は試作品です。五徳マークはもう少し小さい表示になります)
レシピはnoteでご覧いただけます。
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THE IRON FIELD GEAR note
庫内で楽しむ

庫内には取り外し可能な網が付属しています。
ピザはもちろんスキレットを載せたり、ダッチオーブンでパンも焼いたり。
Mサイズのピザ(直径28cm程度)にちょうど良いサイズとなっています。
保温スペース

地面へのダメージを防ぐ遮熱板が付属。
熱を遮るだけでなく、ちょっとした料理の保温スペースとして使用できます。
熱に強く、お手入れしやすいホーロー仕上げ。
フロントウィンドウ

▲耐熱性に優れたクリアなガラスを採用
ゆらゆらと揺れる炎は心に癒しを与え、非日常の世界観を演出。
料理を楽しんだ後はストーブとしての温かみを感じながら、ゆっくりとした時間をご堪能ください。

本体にはガラスを取り囲むように吸気口が並び、空気の流れで煤(すす)がつきにくい構造になっています。
二重構造の煙突

▲右側から順に取り付け
煙突のうち下側から2本は二重構造になっています。
庫内からの熱を逃がさず保温することで上昇気流(煙突効果)が起こりやすくなり、燃焼効率がアップ(特許出願中)。
煙突は差し込むだけの簡単取り付け。
煙の出にくい構造

煙突の最下部には車の排気管にも使われる”触媒”を装備。
白金触媒による化学反応で煙や匂い、CO(一酸化炭素)や有害物質を軽減させます。
屋内用の薪ストーブで触媒が装備されている物はありますが、アウトドア用で装備している物は類を見ません。
(写真は試作品です。五徳マークはもう少し小さい表示になります)
全面ホーロー加工

▲煙突上部の煤も温かいうちにさっとひと拭き。傷もつきにくいのできれいな状態を保てます。
TAKI BE COOKERのキレイな色は全てホーロー加工によるもの。
耐熱塗料だと暗い色になりがちですが、ホーローだからこそホワイトやブルーなど淡い色が表現できました。
耐熱性が高く焚き火の熱による色焼けの心配がありません。
TAKI BE COOKERの製造はもちろん、ホーローも国内での加工です。
火力も自在

本体側面には火力調整窓があり、開閉することで炎の勢いを調整できます。
◇仕様◇
◇セット内容◇
本体、遮熱板、煙突、仕切り板、収納袋
◇サイズ◇
組立サイズ:約 W335 × H1,480 × D540 (mm)
収納サイズ:約 W335× H370 × D460 (mm)
◇材質◇
スチール(一部ホーロー)、ガラス
◇重量◇
約20.5kg(遮熱板を含む)
よくあるご質問
Q.TAKI BE CAN(タキビーキャン)との違いは何ですか?
A.変更点は主に以下の4点です。
・サイズアップ:横幅が60mmアップ、奥行きが40mmアップ。(煙突も太くなりました。)
・触媒の装備:有害物質やCOの軽減
・遮熱板:地面へのダメージ軽減
・重量:15kgから 約20.5kg(遮熱板を含む)