TIFGではキャンプ好きのブランドアンバサダーの方々に製品を使ってもらい、テストをした上で製品開発を進めることにしました。
実際に鉄の足plateをみなさんに試していただいたのですが、私たちが想定していなかった活用法も生み出していただいたので、ここで活用例の一部をご紹介します!
☆RINAさん
人とのつながりを大切にしているフォトグラファー。仕事でも絶景の自然に接する機会が多かったものの、キャンプを通して改めてその素晴らしさに魅了されるように。
☆なごみさん
山と森と川にいる週末キャンパー。「よく寝てよく食べよく燃やす」が私たちのキャンプスタイル。ウッドやアイアンの道具も取り入れてヘビーデューティーなスタイルを楽しんでいます。
一段使いにする事でロースタイルで使うパターン。長めの板を使って、二人で使えるサイズにしているのもポイントです。
「ワンバイ材を使い古された雰囲気になるように塗装もしました。グレーがかった色は鉄の足plateと相性バッチリ」
☆ちっきむさん
グランピングスタイルのファミリーキャンプを愛好。無骨スタイルも好きで、アイアン製のギアも少しずつ集めています。キャンプに行けない週末は庭でソトメシを楽しむのがマイブーム。
上部の鉄の足plateを外開きになるように設置して、エッジにシェラカップを下げられるようにする活用法。最上段に木材を一本通す事で物置スペースを増やし、システムキッチン化しました。
短めの板を通した一段使い。ウォータージャグからドリンクを注ぐのにちょうどいい高さが確保できますし、鉄の足plate自体が幅をとらないので、テーブルオンテーブルとしても利用できます。
☆キャンパー小太郎さん
キャンプサイトはヴィンテージギアをベースに、質実剛健なTIFGのギアをミックスしながらクラシックスタイルで統一。愛犬の小太郎とランタン片手に、生涯現役でキャンプしたいと願う60歳。
最上段に半端な長さの木材を設置し、アームのような物置きを作るという荒技! このテクニックを応用すれば、外側にもアームが伸ばせるかも? ……と感性を刺激してくれるレイアウトです。
アイデアマンの小太郎さんが次に編み出したのは、無数の枝を通すことで天板を作る方法。枝自体にがポールとなって、シェラカップなどを吊り下げられるようになっています。
ワイルドなのがお好みなら、このように天板を現地調達するのも楽しいはず。
最後は、まさかまさかの使い方。鉄の足plateを使ったランプシェード。
3枚の板を立てて使い、枝木を組むことで独特のシェイプを形成。枝と板の隙間からこぼれる光がおしゃれなリビングを照らします。
使い手のスタイルによって、全く違うように活用されていることがわかりましたね。
>>「鉄の足plate」